じっくりと、お聴かせします・・・

マイクロ社のターンテーブルアンプ
良い音を聴いて頂くために、機材も良い物を使っています。
「美憂雨のあなたに逢いたい」で、お届けしている曲は、オフイスTODOのスタジオで、レコードからCDに
録音し直して、生放送ではCDで皆さんにお届けしています。
でも、音はレコードの音です。

このレコードのターンテーブルは、マイクロ社ので35年前位に中古で60万以上のもの。
レコードに落とす針は消耗品なので、たくさん使えば交換が必要ですね。
この針1本が、6万円もします。

又、録音するには、アンプがいりますね。
メインアンプに使っているのは、マッキントッシュので45年前の製品で、中古で80万くらいです。
もう一つのアンプは、50年前くらいのでアナログ社・520アンプで、中古でも60万以上のもの。
何も価格の自慢をしてるのではありません。
こんなに古い機材でも、音が良いから修理しながら大切に使っているとお伝えしたかったのです。

これらのアンプやターンテーブルを使うのは、音も全く違うからです。
音響で使うアンプは、人間で言う心臓部です。
だからアンプが大切なのですね。

皆様に、少しでも録音した当時の音を伝えたくて、レコードの音にこだわりお届けしています。
少し、マニアックな内容でしたが、演奏者の緊張感も感じられる良い音をこれからもお届けします。

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