親は友達ではない・・・

キラキラ海                                    人には、それぞれの役割があります。
例えば、ほとんどの親は我が子さえ良ければ、他の子はどうでも良いくらいの気持ちがあるそうです。
一方、学校の先生の子どもたちに対する基本は、平等・公平です。
それによって子ども達は、一人一人みんな違うけれど 人間としては同じと学びます。
だから、親の我が子への特別扱いも 先生の平等な扱いも必要なのです。
先生のような親、親のような先生では 子どもたちに対して充分な責任を果たせないのですね。
以前、友達のような母と娘がいいと、もてはやされることがありましたね。
でも、友達は友達、母は母です!
大人の楽(らく)は、子どもの学びを邪魔することに なり得ますね。
みなさんは、それぞれの役割を果たしていますか?

 

 

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